マイナンバーカード申請してみたら… | 強迫性障害と上手に付き合うために…。

強迫性障害と上手に付き合うために…。

強迫性障害の患者さんって、結構多いそうです。
でも、なかなか完治は難しい…。ならば、強迫性障害とうまく付き合うしかない。でも、どうやって?
それを考えていくブログです。

昨年末、「年内に申請すれば、マイナポイント2万ポイント」という触れ込みを見たので、マイナンバーカードを申請してみたんです。


申請したのが12月8日。それから待つこと1ヶ月以上。そして、昨日やっと交付通知書が届いたので、晴れてマイナンバーカードをもらってきたんです。


でもね、肝心のマイナポイントは2万ポイントではなく5,000ポイント。そして、健康保険証としての利用申し込みをして7,500ポイントになるそうなんです。


2万ポイントにするには、それ以外にもいろいろと条件があるそうで。


とりあえず、健康保険証としての申し込みまでやろうかと。


やり方には、市役所でやる方法と自分でスマホやパソコンから申請する方法があるということなので、私は自分でやる方法にしました。


自分で申請するには、まず、専用アプリをダウンロードするそうなんです。でも、Google Play ストアで探しても全然出てこないんですよ。


説明書を見ながらようやくアプリを見つけはしたんですが、私のスマホでは使えないバージョンだと出てきました。


まだ、パソコンからはやってないんだけど、説明書を見ると、専用のカードリーダが必要だとか。


結局は、もう一度市役所に行って申請しないといけないみたいです。


今回マイナンバーカードを申請してみて思ったんだけど、申請してから交付までが1ヶ月以上(ちなみに、私より早く申請下はずの知人は、まだ交付通知書が来てないそうです。)かかるし、交付されたらマイナポイントは触れ込みより少ないし、健康保険証の申請は自分でやるのは難しいし、アプリは誰でも使えるものではないしと、全ての手続きが面倒くさいんです!


国は、国民全員にマイナンバーカードを持たせたいみたいなんだけど、手続きの面倒臭さともらった後のメリットを比べたとき、あまり必要性は感じないんじゃないかなって思います。


そもそも、かつてのエコポイントもそうだったけど、国がやることってなぜこんなに面倒臭くするんでしょうね?


民間だったら、申請すればすぐカードをくれるし、ポイントもカードをくれた時点ですでに付いてるなんてこともありますよね。


保険証がつかなくたって、保険証は別にくれるわけだし、住民票や印鑑証明は役所でもらえばいいし、身分証明書は免許でいいし、そう考えると、マイナンバーカードのメリットって何なのでしょう?


マイナンバーは、国が税金の取りこぼしのないように、国民を管理するためには良いかもしれないけれど、国民側からすればどうなんでしょうね?